#12-41. Restaurant Andreで芸術作品を..(3)

 Andre Dinner.2014_009.4

 

 お皿に描かれた3次元的な絵画として考えると十分納得がいくレベルだな..

 

 

 

 今回は特に.. と、言ってもよいのだろうが最近の名だたるレストランに強く共通して感じるのが創造力と芸術的要素。
 チョイと言いすぎなのかもしれないか.. とついつい思ってしまうのだけど、ここAndreの料理は確実にそう思わされてしまうものが存在するとオモウ。

Andre Dinner.2014_005.8.5

 この写真(↑)も前回紹介した画像(↓)の一部を拡大したものだが、食材本来の持つ色彩に加え人工的に生み出された彩が素晴らしく感じる。

Andre Dinner.2014_005.3

 うん、正直スゴイと思う。
 (;^_^A

 調理する段階で必然的に生み出される色彩を活かしつつ、それを芸術的領域まで引き上げてしまうのは大変素晴らしいゾ。

 

 日本にもNarisawa(asia No,2/世界14位)や龍吟(asia No,5/世界33位)という素晴らしいお店もありますが、こちらもその芸術性を強く打ち出している点で共通していると思います。

 

 誰かを連れて一緒に行きたいところですが..
 まずは同席してくれる人を探さないといけません。(笑)
 (;^_^A

 

 

 続けて出てきたものは、前回紹介したアンドレ独自の料理哲学の1つ「Salt」からの一品..(↓)

Andre Dinner.2014_007

 もう少しだけアップしたもの(↓)がありましたのでそちらで紹介をしたいと思います。
 丁寧なていねいな一品であることがよくわかります。

 

Andre Dinner.2014_007.5

 この一品は「海」をイメージし作り出されたもの。

 「Salt」だけど、塩が使われていないとか..
 緑色のものはグリーンアップルのムース。

 エノキを始め1つ1つをピンセットで挿し込んでいるのでしょうね..
 これも丁寧なていねいな一品です。

 

 ワカメ(若布)は一般的によく目にするものよりも色も厚さも薄く感じますので、まだ大きく成長していない若い段階(若芽)のものかもしれません。
 おそらく周りの泡は力強い波によって砕かれ生み出された海の泡をイメージしているのかも。
 勝手な推測ですが..(笑)

 

 

 次の一皿はこちら..(↓)

Andre Dinner.2014_008.5

 これも料理のアップから紹介したくなってしまう1品でした。
 (;^_^A

 ほんとうに細かくていねいな仕事です。
 画像をPC上で更に拡大していくとわかるのですが、本当に細部の細部まで気を配ってつくられています。

  

 少しズームアウトして撮影したものがこちらです。(↓)

Andre Dinner.2014_008

 このまま出されてスグに「ぱくっ!」っていきたいと思わせない料理も凄いですね。(笑)
 Andreのコース料理は8つの品ではなく、8つの哲学からきていますからこのような料理がこれからもまだまだ続くんです。

 

 

 この次は大分明るい系の色彩で彩られています。(↓)

Andre Dinner.2014_009.1

Andre Dinner.2014_009.4

 間違っていたらごめんなさい。

 こちらはラングスティーヌと人参のオレンジソースの一品..

 

 

 前回の記事で紹介したDinner(8コース)におけるAndreの哲学(Octaphilosophy)を形作る8つのfactorについてのお話の続きを紹介し今回は締めくくります。
 8つのうちの3つですが、次なるfactorをお伝えします。

 

  [South] ‣ Andre Chiangの第2の故郷南フランスの大らかさを..

  [Texture] ‣ 触感/食感の生み出す妙味を..

  [Unique] ‣ 最高且つ最もユニークな素材同士の組み合わせによって..

 

 
 いずれも素晴らしい料理の数々..
 Singaporeに訪れたとき、もし時間とお金に余裕があるようでしたらここAndreを私は紹介したいと考えています。

 次でAndreの記事を締めくくりたいと考えています。
 メインディッシュはどのようなものでしょうか..


Trackback URL

  1. LET
    2014 年 10 月 11 日 22:20 | #1

    Yuzo 様,こんにちは。

    料理が運ばれてきた時に,「美味しそう」のと思うより先に「美しい」と感じてしまう鮮やかさですね。
    すぐに口に運ぶのが勿体なくて眺めてしまいそうです。

    この後の料理の写真も楽しみです。

  2. Yuzo
    2014 年 10 月 11 日 22:35 | #2

    LET様.. こんにちは。
    ( ̄^ ̄)ゞ

     Andreでは、単に「食べる」という楽しみの他に「目で感じ、楽しむ」という趣向も色濃く出ていると思います。丁度いま、次の記事を書き上げているところでしたが、次回の一品もまたスゴイです。
     私の場合、他のRestaurantよりも写真の枚数や撮っている時間が一品一品ながいですもん。(笑)

     是非、機会があればAndreにどうぞ。
     でも、今年訪問されたAMBERよりはランキングは下がるようです。
     (AMBER世界24位,Andre世界37位)
     まぁ、ランキングはあくまで補助的なものですし、Singaporeに行ったら一度は訪れてみたいというお店ということには違いありません。
     機会がありましたら是非どうぞ!
     お勧めのレストランデス!
     ではでは..

  1. トラックバックはまだありません。

*は、必須項目です。

(実名の必要はありません)
(公開されません)