#7-37. At. Mosphere The Grill in Burj Khalifaで昼食を(1)..

いよいよ「アトモスフィア・ザ・グリル」の記事に突入だ。

とうとう終わっちまったな、GW…

今回の旅はかつてない大きな感動があったよ。
しかも、とびっきりのな。(笑)

丁度、レディー・ガガもワールドツアーを開催しているときでもあり、今回のHongKong滞在中にばったり期間も重なってな。
コンサートには興味ないんで当然いかなかったが、至るところでそのハナシが出たよ。
そして、宿泊のHotelもガガと同じThe Ritz Carltonでな(笑)、いろいろとおもしろい経験も沢山させてもらったわけだ。

現在連載中のDubai&Maldives編も大分終わりに近づいてきた故、いち早く今回の旅を始めたいという気持ちが高まる。(笑)

Singapore編との2本立てもオモロイかもしれん。(笑)

まぁいろいろお付き合いもある故、宿泊先のHotelはいつも複数になってしまうのだが、そのなかでも今回初宿泊となるThe Ritz Carlton HongKongでは素晴らしい体験ができたゾ。

人生初となる5段階のRoom Up Gradeを経験し、素晴らしい部屋に案内されたしな。
1段階や2段階じゃないんだぜ、なんと5段階。(笑)(笑)
部屋の金額で言えばほぼ倍の値段の部屋..

おいおいこんなのありなんか?
と、首をかしげながらルンルン気分でお言葉に甘えさせてもらったよ。(笑)

これもよい意味で偶然なんだが、今回の滞在期間中スペインのミシュラン2つ星restaurantシェフであるDavid Munoz氏が5/3から5/5までの3日間だけThe Ritz Carlton HongKongとのコラボでスペインから来ていてな、現時点で世界一高い場所にあるBar&Restaurantの’OZONE’でSpecial Dinnerを堪能させてもらうこともできた。

いや~、美味しかった。
あまりにも美味しくてな、最初の数品に関し悲しいことに写真をとり忘れちまった。(笑)
んで写真は3品目ぐらいからになってしまったわけだ。
まぁ、内容だけは文字で紹介できるので各自で頭の中で想像して欲しい。

当初、ホテルラウンジでチェックインの際「3日間限定のSpecial Eventなので○○様(オレのこと)もいかがですか?」と説明とお誘いを受けていたわけだ。

そして、部屋で一息入れていた時Hotel GROから電話で連絡が入り、「ご都合がよろしければ、Hotel ManagerのJuan Samso(サムソ・ファン)が夕食を一緒にと希望しているのですが、○○様(俺)のご都合はいかがですか?」と夕食のお誘いを受けたわけだ。

特に予定を入れていなかったので、もちろん即快諾したわけだが5段階のルームアップグレードといい、夕食への招待といい今回の滞在にはホント驚きがいっぱいだったよ。
以前書いたようにもしかしたらAmexからは「この会員は超要注意人物ですから..」と事前に伝えられていたかもしれんな。(笑)(笑)
ただよ、今回の旅行も含め完全にPrivateで来ているからよ基本自分からはシゴト+裏ビジネスに関する一切の情報は絶対に明かすことはしないのでな、どこから情報が出回っているのか不思議でならん。
偶然にしては出来過ぎのシナリオだよな、やっぱ。
Amex Platinum Concierge Deskを通じて全てを手配しているわけだから、Platinum Holder程度は用意に把握できると思うがオレはセンチュリオンホルダーでもないしな。
Amexのある人と話したとき、全国にはプラチナホルダーが7~8万人くらいいると聞いているし、オレ自身当然VIPであるはずもない。
いや~不思議だったよ。

香港のThe Ritz Carltonといえば現時点で地上からおよそ450~490mという世界最高峰に位置するHotelとして世に知られている。
当然、こんなことは旅ブログに訪問する皆さんであれば既知のとおり..

星としては5つ星に格付けされているわけだが、Armani Hotelを凌ぐ印象を強く持つ。
ソフトもハードもとても素晴らしかったよ。
個人的にはキンキラキンの7つ星ホテルのBurj Al Arabと同等と位置づけてしまったよ。
7つ星でいいんじゃないかと思うよ、マジでな。

アジアでもっとも力を入れているThe Ritz Carlton HongKongのホテルマネージャーであるJuan氏はThe Ritz Carlton内でもアジアトップクラスに位置づけられる人物だ。
それ故、本来であれば一緒に食事などこちらからお願いしてもそう簡単にできるはずもない人物のはずだ。
やばいゾ、裏で何かが起きている。(笑)(笑)

まぁ、The Ritz Carlton HongKongでは素晴らしいレベルでの滞在だった故特に力を入れて記事にしていきたい。
嬉しいことにThe Ritz Carlton HongKongの方針として「特に日本人を大切にしたい」などとかなり奥深くまでJuan氏直々にハナシを聞かせてもらったわけだ。
JGRにも特に力を入れていることもわかり、香港のチョットした個人旅行~シゴト上での大切な顧客を招待する接待旅行も含めひじょうに幅を持たせて対応をしていただけるようだ。
宿泊金額も1泊100万円のThe Ritz Carlton Suiteから気軽に予約ができるDeluxe Room(1泊6800HKD)までリーズナブルな部屋も豊富に用意され、今後香港での勢力争いも確実に激変/淘汰されることになるだろうな。

Ritzはそれだけ素晴らしいホテルだったよ。

まぁ、今回は超ご機嫌な滞在となった故、必然的にアゲアゲしてしまうと思うがな。(笑)
正直にその素晴らしい出来事をたっぷりと自慢させてもらうとしよう。(笑)(笑)

基本ここは自己満ブログなんでな。(笑)
お許しあれ..

その時の写真がコレよ。(↓)

正直こんな展開になるとは微塵も思わんかったがな。(笑)
そして、更に自分の顔にモザイクをいれることになるとも思わんかったよ。(笑)(笑)

写真はOZONEでの1枚..
イチバン左はJuan Samso氏の奥さん。
数ヶ月後には2人目のお子さんが産まれるとのコト。
続いてHotel ManagerのJuan Samso氏。
シゴトが出来る人は笑顔が素晴らしいよな。
人と人は心でつなげるもんだからよ、こういう才能溢れるJuan氏は男のオレからみても素敵だと思う。
そしてイチバン右がRitz Staffであり、複数の言語を操るMultilingualのMs. Suguru…

夕食のお誘いを受けた際、お誘いは大変有り難いのだが正直夕食での会話が弾みまくるほどそこまで英会話に堪能ではないことを告げると通訳として彼女に白羽の矢がたったわけだ。
秘書として雇いたいくらい優秀だったよ。
彼女も笑顔と才能溢れる人物なのだが、大切な人がちゃんといるらしいからよ手をだしちゃ~あかんよ。(笑)
今後も彼女のキャリアがより素晴らしいものとなるよう日本人ゲストを紹介するなど数々の支援をしていきたい。
私とJuan氏との橋渡し役を担ってくれて本当にありがとう。
心から感謝しとるよ。

そうそうハナシは飛ぶが、今年秋のDubai/Egyptの旅だが突然で悪いがやめることにした。(笑)(笑)
Egyptに期待していた人も少なくとも若干数名は確実に知っているのだが、いや~申し訳ない。

現時点でEmirates Suite&First Classの予約だけでなく決済も済ませてあるが、Amex担当Conciergeに全てをキャンセルするように依頼をかけてある。

オイオイ..
(つд`)マジカヨ..

って感じだと思うが、Dubai&Barcelona, Spainに急遽変更になったのさ。(笑)
それはな、Juan氏はThe Ritz Carlton HongKongに来る前The Ritz Carlton Barcelonaのホテルマネージャーだったそうだ。
で、「私(Juan氏)がSpainのHotelも含め、全てをお手伝いしよう!」と提案を頂いたわけだ。(笑)

奥さんからは、「ミシュラン星獲得レストランツアーを私は提案するわ。すべてのレストランに連絡しておくから是非Spainに..」ということでDinnerの最中に変更を決定しちまったわけだ。(笑)
どや、オモロイやろ?

こういう人との出会いが旅に最高のアクセントを添えてくれる。
誰でも飛行機に乗ればLa Sagrada Famíliaに行くことができるはずだ。
でもよ、こういう人と人とのつながりから生まれる旅はそれ以上のものに仕上げてくれるわけだ..
まぁ、オレの得意とする分野でもアリ、最も旅を楽しめる方法のひとつに違いない。
ディナーを終え、速攻日本に電話をかけ、担当Conciergeが翌日出勤したらすべてをキャンセルしBarcelonaに変更するように依頼をかけたよ。(笑)

現時点でDubai-Barcelona間の飛行機が1日にたった1便ということやFirst Classの席数が限られていることもあり、現時点では予約でいっぱいらしくなかなか簡単にコトは動けていない。
しかし、予約だけで決済まで済ませていないヤツもいるだろうから日程変更等ありとあらゆる手を使って今年Barcelonaになんとか行ってきたいと思っとる。
この件も、状況に動きがあり次第随時アップしていくことにしよう。(笑)

シゴトも絶好調、
人脈も着々と拡大しつつあり、ワタシのシゴトもいよいよ海外に進出することになるのか??

いやはや..今後に期待して欲しい。

さて、本来のAt. Mosphereのハナシだが、いつものように別の話でてんこ盛りになってしまった故、また改めて近日アップしたい。

よろしくだ。

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