いよいよSydneyともお別れになるんだな..

　最近のコロナ感染者数..　ほんと少なくなった。
　3年という月日をかけて地球上の多くのニンゲンが感染し、ワクチンを打ち抗体を得ていったことでこのような状況になったのだが、やはり最後の最後の一気に10億人怒涛の感染をしたKiss国は凄まじかった。
　(ρ＿；)

　あれは誰もというかどの国も真似できないんじゃないのか？
　全世界でよ～いどん！であれやったら人口がどのくらい減ったかわからんが遅くとも1年でこうなってたのかもしれん。
　到底お勧めできるものではないがzero coronaからfull coronaへの大胆な転換は凄いとしか言いようがない。

　まぁ、とりあえず日本は桜の花見も今年は楽しむことができたし、令和3年1月に買った後期型LEXUSもさらにスポーティーな姿に変わっていくことになるわけだ。

　オプションがバリバリ付き、音響もマークレビンソンだっけ？サンルーフもついて色々といい感じの車だ。
　今後はくるまでぶ～ん！と京都まで入りびたり観光を楽しもうと思っとる！

　いまは悩んでるんだけど、今回羽田には新幹線で移動するかLEXUSで移動するか悩んでる。
　まぁ、スーツケースの数次第だろうな..
　おいおい考えていこう

　iPhoneも12pro max→13pro max→14promaxと毎年変えているんだけど、今年の発売開始はたぶん旅行中だと思うから帰国してからの注文となるだろう。
　過去に旅行した時の写真や動画もPC経由で全部iPhoneにバックアップしているのでiPhone13のときから容量も1Tに変え、かなりゆとりあるものになった。

　13から撮影画質がほんとよくなり、14では手ブレ抑止機能がかなり強化されもはや最強画質になったiPhone..
　今度の旅行ではもう色々と歩き回るのはやめ、香港の世界の三大夜景やthe PEAK/the PEAK Towerからの景色とか過去紹介したものをトレースする形で進めようかなと思う。
　でも、iPhoneのHDR画質はほんと素晴らしい！
　Androidスマホ、とりわけGoogle pixelあたりが凄そうだがもうiPhoneから変えることができん状態だ。
　残念なことにこのブログはHDR画質に対応していないので画質は落ちてしまうが、身近なニンゲンしか公開していないがinstagramではそのままの画質で見ることができるのでそっちにもしっかりとupしていこうと思う。

　そうそう、先日のSumのまじウケたLINEのことなんだけど、Amexで予約がとれん日に勝手に部屋を押さえておいてくれたというスゴ技を見せてくれたSum..
　もう何でもありだなｗ
　(;^_^A

　Sumはいま日本語を入れると5か国語くらい話せる超マルチリンガルなんだが、この前のときのように「ダイジョーブ、ワタシからボスにアトデホーコクシトクカラｗ」っていつもの事後報告で仕事を楽しんでいるんだよな。(笑)
　Sumはいつもほんとうに素敵な生き方をしていると思う。
　こんな俺に10年以上も付き合ってくれてほんとうにサンキューな！
　大好きだゼ！Sum！

　じつは2日前そんな天衣無縫の人生を送っているSumからまたLINEが入った。
　内容は..

　「昨日Waku-Ghinでchef和久田を捕まえたｗ。彼は本当に最高だヨ！」ってところから始まって..
　「そうそう、ボスが日本から戻ってきたときボスとchef和久田にあなたが9月に来ることを伝えておいた。ちゃんとヨヤクシトイタヨ！」

　って感じで英語で書かれたLINEが届いた。(笑)
　(^_^)∠※PAN！

　も～、わけわからん！(笑)
　和久田さんも凄いけど、ボスに言っといたから～！って完全にMarina Bay Sandsを支配しとるな。(笑)
　マジウケるし！

　因みに和久田さんが「Mr. ○○（＝俺）の名前がクラスメートの名簿に載ってたら本当にシアワセだよ」って言ってたみたいだけど..
　イヤイヤ..　和久田さん、それはないっす！
　年が離れすぎてます。(笑)

　言うていいのかわからんけど少し前にMarina Bay Sandsのボスがさ、日本にやってきてたのさ。
　ボスのボスはシンガポールにお留守番だったようなんだけど..　Sumはそれを俺に愚痴るしまぁ大変だった。(笑)
　でも、日本のお土産を沢山買ってきてもらったようで喜んでおったｗ
　子どもか？(笑)(笑)

　Sum、かわちぃ～なｗ

　昨年の10月にアマン東京に行ってきたんだけど、戻ってきてスグにそのときのことを色々と報告したのさ。
　「シンガ行ったらSumのところしか泊まらないけど、これから東京行ったらAman Tokyoしか泊まらんと思う」ってね、Spaの話も写真付きで送っておいたし久しぶりに顔が見れたと喜んでくれた。

　んで、
　「あっ、でも3回か4回に1回はひいきにしてくれるThe Ritz Carlton Tokyoに行くと思う」なんて色々と話したらさ、Sumはボスの今回の宿泊先をAman Tokyoにしたんだとさ。
　ボスに「いまTokyoで一番いいホテルはアマンだってYuzoが言ってたからアマンの予約をしといた」だって。ｗ

　(;^_^Aｺﾗｺﾗ

　正直、前回のサプライズもそうだし今回のもそうだけど英語でジョークや雰囲気を伝えるSumってすげ～な。
　目の前にいるみたいな雰囲気を文字に乗っけるスキルがスバラシイ。
　も～、困ったもんだ。なんでもありだなｗ

　もう4年くらい前の話になるんだけど、このときも唐突だったけどSumから突然連絡がきて「Marina Bay Sandsで（世界で一気に名を上げた）ある日本のウィスキーのメーカーと優先販売契約をしたいから何とかならないか？」と話があったのさ。
　そもそもが「なんで俺？？？(笑)」だったんだけど、ハナシを聞くとその時にシンガポールにいたある国の大切な顧客がそのウィスキーを飲んでみたいという話があったようなんだよね。そこで、Marina Bay Sandsのスタッフが何人がかりだったか忘れたけど、シンガポール中の酒屋に連絡して在庫がないか入手できないか交渉したらしいけれど、もうまったくなくて1本も手に入らなかったらしい。
　そこで思い出したのが俺の顔らしく..　(;^_^A
　連絡がきたわけだ。

　まぁ、Sumの頼みだから知人友人動員して色々とその日本のウィスキーが手に入らんか頑張ってみた。
　でも、結論としてはダメだったんよ。

　最終報告としては、そのウィスキーメーカーでは、ウィスキーを樽単位でも販売しているようで外国人のお金持ちの人が樽をいくつか買って、それをオリジナルブランドとして海外で販売しておったようだ。
　樽の数とか言えれんけど、まぁ少ない数やったから当然レア度も増し色々とそっちが外国人たちの間で有名になってしまったというようだ。
　Sumにきいたらさ、シンガポールではそのウィスキーのボトルを1本で10～20万くらいで売っていたらしい。
　その客も15万でも20万でも買えるんだったら手に入れたいなんて言ってたらしく..（まぁ、シンガポールドルでの話なんだけどｗ）

　Sumにとっても大切なお客さんだったんだろうな、何とかしたいということで友人代表のオレに助けを求めたというわけだ。

　「Mr. Yuzo!ナントカイッポンヨウイスルコトデキナイ？」
　「モシ、テニイレテクレタラニホンまでワタシヒコーキ二ノッテトリイクヨ」

　とまでいう始末。(笑)
　ゼッタイガチな話だろうなと本気度を受け取り、一肌脱いだわけだ。

　Sumにそこまでさせるお客さんってどれだけすごい人？もしかしら石油が湧いて出てくる国の人？でも、イスラムだったらお酒ダメだよね？なんて思いながら..
　結局、そのウィスキーの蒸留所というのか製造会社に俺が直接連絡し、直接事情を話し、少し分けてもらえないかというのとMarina Bay Sandsに優先して販売してもらえるよう契約を結びたいと向こう（＝Marina Bay Sands＝ボスのボス＝ボスにはいつもの事後報告ｗ）が言っていることを伝え、可能であれば契約のためにすぐシンガポールから飛んで来ると言っていることも伝えた。

　そこで製造責任者の人が出てきて、さっき言ったような外国人が樽単位でウィスキーを買い、自分たちでボトルやラベルを貼って1本10万だ20万だで希少価値を生み出し高値で販売しているんだろうとわかった。
　だから、最終的にはその外国の人が売りだしたものとまったく異なるものだったが、価格は10分の1以下となるが正規価格での樽元製造品を3種類シンガポールに送ったわけだ。

　今思うとこういったハチャメチャな関係もあって今の最高のつながりに至ったわけだ。
　いつもSumはボスをはじめ和久田さん、俺にもたくさんの笑顔を振りまいてくれる最高のトモダチだ。
　だから、そのSumと会えることが何よりも楽しみだな。

　LINEによると、Waku-Ghinの席と和久田さんを予約しといてくれたらしいんだけど3人でワイワイするのかな？w
　今回の旅ではかつてない展開が待っていると思う。
　楽しみだ。(笑)

　ハヤクコイコイSeptember～！

　今度行くときにスーツケースいっぱいにお土産たくさん詰め込んで持ってくよ。
　みんなの分も持ってくからたのしみにしとけっ！Suｍ！
　d(￣ ￣)シャキ～ン！

　よろしくだ！

　さてさて、余計な脱線で勝手に盛り上がってしもうたが、ここからはSydneyからSumのいるしんがぽーに向かうオハナシだ。
　ヒコーキに乗る前にまずはいつものチェックインのお話から始めるゾ！

　ホテルの送りで空港まで迎え同様ベンツで移動し、そこからは自力でシンガポール航空のチェックインカウンターを探す。
　初めての空港だからわかんないことばかりだけど、そこはご愛嬌
　なんとか世界共通の美しい女性を目指すわけだ..

　しばらくするとお目当ての女性を発見！(↓)

　「いつもお出迎えありがと～」と言わんばかりにお礼を言う
　無事にチェックインを済ませ、スーツケースとバイバイします。

　こうしてみると大分前に買い換えたホワイトのスーツケースも大分シールがペタペタと貼られるようになったな。
　空港に行くと所狭しとあらゆるところにシールが貼られている強者もいるけど、俺は旅行でしか海外には行く機会がないんでまぁ頑張っている方かな..

　いつもお世話になってます
　そしてこれからもよろしく！
　m(_ _)m

　今回オモシロかったのは、下の写真のようにシドニー→シンガのチケットだけでなくシンガ→香港のチケットもここで発券となったことだ。
　（まぁ、当然のことなんだけど）

　でも、いつもChangi Airportのsuite専用ラウンジThe privateを使わせてもらってるけど、今回のシンガ→香港はFirst Classになるから利用できないんだなってわかった。
　Sydneyに向かうときにラウンジのスタッフとめっちゃ仲良くなってん、別れるときに「また近いうちに会いに来るね～」って言ったけど今回はFirst Class Lounge止まりのようだ。
　(ρ＿；)これはかなしい

　さぁ、セキュリティーチェックを受けて出国審査だ！

　出国審査を出たところでラウンジを探すんだが..

　苦戦するもなんとかSilver Kris Loungeを発見！

　無事、到着だ！