#10-14. Conrad HongKongで滞在を楽しむ..

Hilton Diamond会員になれるチャンスを見事に見逃してしまったわけだが..
何としてもGold statusだけは死守しておかねばならず、(本音をいうとこういうトコロで宿泊費を安く抑えときたいというセコさも見え隠れしているのだが)今回もHilton Reservation Careにて事前に予約を入れておいた。
 数日後に訪問する台湾にはHiltonファミリー系列Hotelは確かなかったと思いましたが、海外へ旅行するときはモチロン、国内の出張をするときなどは頻繁に利用させてもらっている。なんてったって低価格・厚待遇だからな。
 かろうじてGold memberをクリアしている程度だが、あるとないとでは全然違う。
 最低ラインはなんとかクリアしておきたい程度で常に意識している。
 先日というかもう大分経ってしまったが、ワタシの掛かり付け医でもある開業医の先生にHilton Gold VISAを勧めたのを思い出す。
 コイツは、カードの年会費(確か7,000~8,000円程度だと思います)は要するが、最低限Goldは維持できるという優れもの..
 いざとなれば、コイツでGoldを維持という方法もワタシには残されている。(笑)
 とりあえず今は不要な程度で利用しているので、まぁ問題がないが新規Hotelの出店または改装/改築のリニューアル、そして愛しのThe Ritz Carltonを考慮すると手頃に維持する手段としてそろそろ申し込みしておくのもよいかもしれんな。
そんな中で、今年もConrad Hong Kongを利用させてもらったわけだ。
 Hiltonのよさというのはまずはリーズナブルな価格だろう。
 アップグレードがないとかなり辛いが、多分9割は軽く越すup grade率故、ワタシにとってはお得感バリバリである。
さて、今回の宿泊はどのようなものだったのでしょうか..
Check In..
 素晴らしいLMOを離れ、TaxiでConradに向かう..
 笑えることに車で混んでなければ5分チョイの近いところだ。
 色々と割愛させて頂くが、モチロン今回もアップグレードアリだ。
 ( ̄^ ̄)ゞ
嬉しいことに今回も厚待遇で、嬉しい誤算でした。
チェックインの際、名前を告げパスポートを渡すと即「去年もお泊り下さいました○○様ですね。」と予約内容だけでなくちゃんと履歴も確認の上、「いいお部屋が確保できていますよ!」と..
詳細は省略してしまうが、通常HHonorsのGold会員がアップグレードされる場合、ビクトリアハーバー側ではなく、「山の斜面view」の部屋をアサインされるらしいのだが、今回も違った。
59階のLoungeよりも上の階にあるExecutive Floor(61階)です。
 正面にはビクトリアハーバーが見え、(多分)最上階..
 細長い楕円形の両サイドのスイートではありませんが、なかなかの好条件でした。
 部屋の位置はというと、なんとほぼド真ん中..
 (^_^)∠※PAN!
部屋は狭いですが、ほんと素晴らしい位置にアサインしてくれました。
部屋には軽くお洒落なBusiness Desk(↓)もあり..
 夜景も素晴らしく、居心地よく滞在させて頂きました。
 m(__)mアリガトウゴザイマス~
デスク内には..
ビジネスレターキットや周辺施設案内も含まれています。
 更にHHonorsの特典でもある、ウェルカムフルーツとチョコ(↓)が用意されていました。
 
 正直、リンゴはいつも固く食べ物というよりもインテリア的な飾りのようなものが多いのですが、今回は食べ頃のもので美味しく頂くことができました。
 部屋がよくなるとそういう点も異なるのでしょうかね?
 (;^_^A
窓から外をみると..
 正面には次に宿泊の予定であるThe Ritz Carlton HongKongがそびえ立ちます。
 因みに、窓左のバリカン見たいのがifcセンターデス。
ベッドは..
 このような感じでGoldの基調で統一..
 今回のアサインは明らかにアタリでした。
HHonorsのAdvance Purchase制度を利用したのですが、(HKは関係ないのですが)GW時に1泊3万チョイでこの部屋に泊まることができました。
ねっ、ラッキーと思いません?
Executive Floor滞在特典について..
「部屋でのエグゼクティブ特典」
 ・香港市内通話料の無料
 ・部屋の専用回線でのfax利用が可能
 ・アイロンがけ無料サービス(初回のみ4着まで)
 ・リクエストに応じた特別料金加算無しのランドリーエキスプレスサービス
「59階でのご飲食」
 ・ドリンクサービス(アルコールを除く) 6:30~23:00
 ・朝食ビュッフェ              6:30~11:00
  ※朝食に限り「ガーデンカフェ(LL階)」にて利用可 
                        6:30~11:00
 ・シェフお勧めスイーツを含むアフタヌーンティー
                        15:00~17:00
 ・イブニングカクテル&おつまみ      17:00~19:00
(その他のサービス)
 ・携帯電話無料貸し出し(通話料は利用者が負担)
 ・Wi-Fiの利用が可能
 ・ラウンジ内の会議室レンタル(HK$300/1hour)
 ・専用ビジネスエリアでのインターネット利用
 ラウンジも利用させて頂き、軽食を取るなどゆったりとした時間を暫く過させて頂きました。 
 そして、色々考えた結果前日にSymphony of Lightsのリベンジも成功しているので、この日の夜はビクトリアピークに行って来ました。
 ここConrad Hong Kongに宿泊した場合、ピークトラム駅まで歩いていくことが可能で、立地条件もなかなかよいです。
 d(・ω・
 Hotel隣りの香港公園(Hong Kong Park)を通過すると歩いて15分程度で大丈夫。
 Conrad Hong Kongは写真左上に位置します。
Peak Tram Ticket…
 
 金額は写真を参考にしてください。
 ( ̄^ ̄)ゞ
Sky Passのものを買うとよいでしょう!
 Peak Tram Stationはこんな感じです。
 写真は終電後なので誰もいません。
 でも、乗る時はぐっちゃぐちゃです。(笑)
ピークトラムは急勾配を一気に上がっていくので日本では簡単に体験できるものではなく、一度くらいは経験しておくとよい思い出になるかと思います。
 Peak Tramはこんな感じで動いています。
 乗客のギリギリを通るので初めての方はチョットだけ興奮するとオモイマス。(笑)
 山頂からの夜景はとても素晴らしく..
 当日雨雲でもくもくイッパイでしたが、次のような写真(↓)が撮影できました。
 雨雲と霧で去年の方が全然よかったのですが、それでもこのような夜景を楽しむことが出来ました。
 九龍半島からの夜景も素晴らしいですけど、こういった山からの景色も素晴らしいですね!
 The Peak Towerに行けば、キレイな夜景が楽しめると思います。
 是非、Sky ticketをお買い求め頂き、最上階の展望台「スカイテラス」に迄足をお運び下さい。
スカイテラスには夜景がメインで楽しめますが、人間ウォッチングも面白いですよ。(笑)
 確かこの位置よりもThe Ritz Carlton HongKongのハイフロアの方が高いって言ってなかったかな?
 The Ritz Carlton HongKongではHotel ManagerのMr. JuanやJGRのMs. Yokomatsuとの素晴らしい出会いもあり、益々The Ritz Carltonが好きになってしまいました。
The Ritz Carlton HongKong滞在記は、もう少しで始まります。
 翌日は、海外に行った際にどの国でもiPhoneのmap機能を使うためにSim freeのWi-Fiルーターを購入。
 また、Pacific Place内のチョコレート専門店「茶古力(Cha ke li)」にも行き、日頃お世話になっている皆さんへのお土産を買いに行ってきました。
( ̄^ ̄)ゞ
 The Ritz Carlton HongKongの記事を楽しみにしていた方はもう少しだけお待ち下さい。
 (;^_^A
 では、今宵もぐんない!
 年内もあとわずか..
 みんな風邪とかひかんように気をつけような。
 んじゃ、ばいちゃ。



















 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 










