#13-27. ALAIN DEVAHIVE TOLOSA live in Hong Kong..(4)

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 OZONEの記事はこれでオシマイじゃ..

 

 

 

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 次々と出される素晴らしい料理が印象的なわけだが、世界トップクラスの料理がここOZONEでも楽しめたわけだ。

 ブログトップの写真は、「Avocado and king crab wrap with cavior(アボカドと蟹のロール:キャビア添え)」で今回の料理の中でお気に入りの1つ。キャビア、イクラの他に雲丹ソースも濃厚な仕上がりで大変オイシカッタです。

 鮮やかな色どりも印象的です。

 

 

 次に出されたのは..

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[Prawns Carpaccio(牡丹海老のカルパッチョ)]

 食材は日本でもよく使われるもの..
 しかし、調理の仕方はSpain流..

 

 彩りだけでなく、触感、そして嗅覚でも楽しめるのもAlain氏の料理の特徴..
 この様な調理の仕方というか出し方は珍しく、一口食べてみるまでは味も何かということも全く想像つきませんでした。
 

 

 更に料理は出てきます。
 続けて、「クリスピーに仕上げた仔豚ばら肉とホタテ、アーティチョーク..」。(↓)

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[Crispy Suckling Pig Belly with Scallops and Artichokes]

 実際に料理を頂いていると本当にAlain氏の料理が日本料理に精通しているのがわかります。
 香港にきて(ほぼ)日本の(調理法をふんだんに取り入れた)料理を楽しめるとは思っていませんでしたし、よい意味で今回楽しませていただきました。

 

 さて、今回のコースはとても満足のゆくものであったことは間違いありませんが、1点だけ私個人の嗜好にほんのちょっとだけ外れていたものがあります。

 

 

 それはこの写真をみてほしいのですが..(↓)

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 中央に写っているのは仔豚の皮..
 北京ダックのような感じのものとお考えいただきたいのですが、この仔豚の上に添えられている塩..
 これが残念でした。

 スタッフを通じて確認をしてもらったのですが、この岩塩は「Maldon Salt」というイギリス東海岸で作られる天然塩..
 大量生産ではなく、手作業で丁寧に作られているそうです。

 しっかりとした味が感じられとても美味しいと感じます。

 詳しく知る為にググってみたのですが、大変有名且つ貴重な塩のようです。
 あまり経験したことの無い味で、ステーキをこの塩を少しだけつけて食べたらホント美味しいんだろうな..って直感的に思えるもの。

 
 じゃぁ、何が気になったのかというと塩の量です。

 

 写真を見る限りたったこれだけなんですが、他の食材のよさを大きく打ち消してしまうほどの強すぎる個性..

 味自体は自宅にストックしておきたいと思えるとても美味しい塩でしたが、今回は料理の随所に塩が振られている状態で出てきていますのでどうしようもありません。

 

 私が感じる適度な量としては、この半分以下..
 それで十分と思えるほどの味..
 3分の2の量に近づいた時点で私には強い味付けの部類に含まれてしまいそうです。

 完全に私好みの味で言えば絶対に半分か3分の1程度にしますね。
 そのくらい個性が強いものと感じました。

 Prawns Carpaccioのところでもそうでしたし、初めのころでてきたマグロやウニが出てきた料理でも強く感じます。
 特にマグロの甘い脂、雲丹の濃厚なミソ、そして牡丹海老の深みのある甘さが半分以上吹き飛んでしまいこの点だけが残念に思えてしまいます。

 

 日本食がユネスコ無形文化遺産に登録され、改めて感じ考えるようになったのですが..
 日本食と外国の料理の違いは料理のひと手間を惜しまない「下味」にあり、「旨み」を活かす手法にあるとも思います。

 私は食べる専門なので、もちろん知識を大きくひけらかすほどのものは当然持ち合わせていません。
 美味しいものをいただいたときに小話としてお話を聞かせていただいている程度なんですが..
 今回の料理で改めてそう実感しました。

 

 

 

 続けて..

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[Mushroom Infusion with Tofu Parmesan Cheese and Truffle Air(豆腐とパルメザンチーズのインフュージョン.. トリュフエアー添え)]

 

 

 そしてコースはいよいよ終盤、デザートに移ります..

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[Pop Corn with Lactic Caramel(ポップコーンとラクスティックキャラメル)]

 

 更にもう1品..

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[Kumquat Crystals, Miso and Bitter Almonds(クリスタル金柑と味噌、ビターアーモンド添え)]

 

 実は最後のデザート2品ですが、お腹一杯でまったく食べることができませんでした。
 昼間の動物点心やアフタヌーンティ+ラウンジでの間食が原因ですね。
 (;^_^A

 

 本当にほんとうに残念だったんですけど、これ以上食べたらとんでもないことが起きていたかもしれません..
 よって、ここで「Give up!」「しゅ~りょ~デス」。
 m(_ _)m

 

 

 Give up宣言をしたら慌てた顔してPeter Findさんが顔を出してくれました。

 「ユーゾー、口に合わなかったかい?」ってね..

 PeterはThe Ritz Carlton HongKongのExecutive Chefで大変忙しい日々を過ごしているとのこと。
 今回の訪問をとても喜んでくれました。
 一緒に写真を撮るのを忘れてしまいましたが、その後暫くお話をさせていただきました。

 もちろん、「デザートを残してごめんなさい~(ρ_;)」って今日1日の行動を説明しながら謝っておきました。(笑)

 

 

 こんな感じで今回の香港訪問最大の目的を果たします。
 もう少しお腹に余裕がある状態でじっくりと味わうべきでした..

 

 でも、今回本来の3泊の予定が2泊になったことが最大の原因だから、Cathay Pacificのばかたれー!ってとこでしょうか。(笑)
 まぁ、よくも3泊分の食事を2日に詰め込んだもんです。
 ユウゾウ.. ガンバリマシタ!(笑)

 

 いよいよ明日は香港を出発します。
 明日は、今回の旅の目玉の一つでもあるHKIAのFirst Class LoungeのCABANASを体験するということ。
 これを重要項目として位置づけています。
 ma-yamanakaさんの記事や「借金君のくうねるあそぶ」でも何度か掲載されているので結構ネタバレしているんですけど..
 私にとっては大切な初めての経験になりますのでお付き合い下さい。

 

  明日の午前は幾つかイベントを入れているので、その後出発となります。
 暫く不規則なupとなりますがよろしくお願いします。

 

 では、毎度のぐんない!


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