#13-26. ALAIN DEVAHIVE TOLOSA live in Hong Kong..(3)

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 合間を縫って記事にします.. ( ̄^ ̄)ゞ

 

 

 

 「結晶化ハニーとピーナッツ」「ひとくちオリーブ」でまずは目を楽しませていただいたわけですが..
 次の1品は..

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[“Iberico Ham” croquettes]

 「イベリコハムのクロケッツ」です。
  croquetteとは、フランス語で「小さな丸い揚げ物」という意味のようです。マッシュポテト、ひき肉、魚介類などを丸めて揚げているみたいですね。スペイン料理らしく「イベリコハム」があるところが目を惹きます。

 濃厚なソースが強いインパクトを与えスッゴク美味しかったです。

 日本でいえば「はんぺん(ねりもの)を揚げたもの」という感じでしょうか..

 

 

 次に..

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 この写真じゃ、何だかわかりませんよね。
 (;^_^A

 

 接写したものがあったんですけど、手ブレで..
 ごめんなさいm(_ _)m って感じでした。

 「Mollete bun with Hare Royale(スペイン風パンと野ウサギのパテ)」という一品..
 One spoonの為、一口が基本なのでしょうが結構大き目。(笑)

 たぶん女性では2口でないとイケナイと思われます。

 でも、悲しいことにこの料理絶対美味しかったはずですけど、思い出せません。

 

 

 続けて出てきたのは..

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 この料理は特別に追加となった料理と聞きました。
 といっても、7course menuを注文した人全員になのかもしれませんが..
 (;^_^A

 

 ALAIN DEVAHIVE TOLOSA氏と少しお話をさせていただいたところ、彼はスペイン料理だけでなく日本料理も大変気に入っているらしく料理の随所で日本の食材や調理法を積極的に取り入れているそうです。

 この一皿は、分かりにくいかもしれませんが中トロ~上トロに位置づけされる部位を選んで作られているそうです。
 海藻も海苔も、雲丹だってあります。
 いわば、ALAIN DEVAHIVE TOLOSA流のお刺身といったところです。

 食材もいいものを使っていると感じましたし、ほんのりと脂の甘さも楽しむことができました。
 Olive oilとソースが派手さを演出してしまっていますが日本料理を楽しませていただいたという印象も強く生まれます。

 「うん!美味しい!」って前面にでてくる1品でしたけれど..
 この辺から少し気になることが出てきます。
 あくまで私個人的にそう感じたってことですけどね、それが何かは後ほどお知らせします。

 

 

 次の1品は..

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 ブログトップの1品..

 「Oyster with white gazpacho and impregnated cucumber(牡蠣、白いガスパッチョときゅうり添え)」
 とあります。

 この辺をみても分かりますね!
 牡蠣が日本だけとは勿論言いませんが、食材とその調理法は確かに日本料理の流れをくんでいると思います。
 香港に来て、日本の味を楽しめると思っていませんでしたから驚きと感動が沢山です。(笑)

 

 

 チョット小出し感が出てしまって申し訳ありませんが、今日もこの辺で一区切りとさせていただきます。
 料理もほぼ終盤に差し掛かっていますので、次回の記事でOZONEでの楽しみはこれでオシマイになります。

 

 最近、バタバタとし始めているのでもしかしたら不規則なupとなってしまうかもしれませんが、その辺はご愛嬌ということでご容赦ください。(笑)

 

 そんでは、毎度のぐんない。
 ( ̄^ ̄)ゞ

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