#11-30. 京鼎小館であっさりした小籠包を楽しむ..

日が変わり今度は京鼎樓(ジンディンロウ)..
 と、行きたかったんだがtaxiの運ちゃんは小館の方に連れて行ってくれた。
 (;^_^A
 昨日は甘党の俺としては外せないチョコレート小籠包なるものを食べれなかったのでこの日の気合は十分!!
 とは言え、三源創意料理小籠包(三源)の移転先は日本に戻ってきてからわかったことなのでGW中には訪問することができなかった。
 (ρ_;)
 でもよ、笑えることに帰国した週の金曜だったか?
 Another Sky..という番組で丁度三源創意料理小籠包の放送をしとったのさ。(笑)
 そんで三源創意料理小籠包の詳細情報と位置も含め把握できた。
 次回のお楽しみにしとけ! ってことだろう。
 というわけで、今回は京鼎樓を紹介します。
 m(__)m
 というつもりだったが、taxiの運ちゃんは京鼎樓ではなく、京鼎小館の方へ連れて行ってくれたのでこの日も出鼻をくじかれたわけだ。(笑)
 京鼎樓と京鼎小館の位置関係はコチラ..(↓)
 いま思うとな、折角京鼎小館まで運良く連れて行ってくれたわけだから、點水樓まで行くべきだった。
 (ρ_;)
なぜ気付かなかったのかとても残念です。
 まぁ今回は良しとしても、次回からは確実に目的地に行けるよう工夫をしなければあかんと思った。
 ということで、もう大分日が経ったが行ってきたSingaporeのときには事前にGoogle mapと住所等が印字されたものをA4あるいはA3で用意し、taxiの運ちゃんにそれを見せれば誰でもわかる状態にまで昇華した。
 我ながらマメだと感じたよ。(笑)
 流石にSingaporeでは迷うことなく目的地まで行けたしな。
 その上でな、Sim free iPhone5sも大活躍でこれは手放せんと正直思ったくらいだ。
 次の予定は「Australia」「Abu Dhabi」「HongKong+TaipeiかHongKong+Singapore」を考えておる。
 ホントお金がかかることばかりでコマッタモンダ。
さぁ、まずは京鼎小館からの紹介です。

 昼過ぎに駆け込んだので、到着時は結構な人だかりでした。
 ここ京鼎小館もやはり人気店というのがわかります。
 上の写真は食べ終わって14時を十分回っていましたので、もうお客さんは少なかったです。
 店内に入ると丁度多くの人が会計を済ませ、出て行くところでしたのでスムーズに席に座ることができます。
 席に着くとmenuが渡されます。

 そして、ここでも「小籠包の美味しい召し上がり方」なるものが用意されています。
 流石台湾、日本語で表記されています。
 嬉しいですね!
ここには..
 1. まず手元のショウガの入った小皿に酢醤油を入れてください。
 2. せいろに箸を伸ばし、1つずつ上部をつまみ皮が破れないようにそっと小皿にとってください。
 3. ほどよくタレにからませてレンゲにのせ、箸でショウガを少し加え口元に運んでください。
 4. しなやかな薄皮の舌触り、肉餡のうまみをアツアツのうちにお楽しみ下さい。
と、書かれていました。
 今回注文したものは、「小籠包」「烏龍茶小籠包」「蟹粉小包」の3種..
 各10個でしたので本日まずは計30個からのスタートです。
 ( ̄^ ̄)ゞ
暫くしてまずは小籠包から..
 お~.. これが薄皮あっさり味の小籠包かぁ..
 d( ̄  ̄)
 と、言ってもまだまだ私は小籠包の素人ですから大きな違いはまだわかりません。(笑)
 写真にあるようにお店のおばちゃんが「スープ飲む?」って聞いてくれて、追加してくれました。
 嬉しかったです。
 鼎泰豊のようなレストランっぽい色合いが強くなるとそういうこじんまりと感がないんだよね。
 ここのおばちゃん優しかったです。
 (ρ_;)
続けて出てきたのが烏龍茶小籠包..


味はもちろん..
 烏龍茶のあっさり感が全面にでていてこういうのもアリだね!!
 って感じます。(笑)
 まぁ、どれを食べてもぜ~んぶオイシイ.. ってことです。
おばちゃんが出してくれた..


スープもイタダイテイルと..
スムーズに最後の蟹ミソ小籠包につながります。


ここでは、お茶もどんどん注いでくれます。(笑)

お腹の中は、小籠包:(スープ+お茶)で1:1くらいの比率となっていました。(笑)
大変美味しくいただき、写真もたっぷりと撮らせていただきとても満足でした。

 ごちそうさまでした。
 m(__)m
 さて、次は京鼎樓の近くの金品茶楼まで歩きます。(笑)
 お腹の中もポンポンなので丁度よいかもしれません。
 (;^_^A
実際にどのくらいの時間がかかるのか、まったくわかりませんでしたが行き当たりばったりで挑戦します。(笑)







 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 










