Series#21-31. The Dining Roomで朝食を..

 Bennelongで小腹を満たした後はてくてくとホテルまで帰るわけだが..

 

 

 

 ホテルに到着したころになると辺りはもうライトオフ状態になっていた..

 シドニーのオペラハウスって全然世界三大ガッカリじゃないと思うな。

 確かに時間帯や見方によってはそう思えるところもあるのは事実だけれど、夜に絶対行くべきだと思う。
 オペラハウス近隣で名の知れたレストランとなるとやはりBennelongしかないからある意味独占状態且つ回転率を上げて収益を優先する形をとっているからガッツリと6品7品+デザートというようなものではなく、3品4品のコースとしているようだが気の知れた友人と.. 時に心を許した恋人通しで夜をカジュアルに楽しむっていうことであればサイコーの場所であり素敵なレストランだと思う。

 味は1★行くか行かないかくらいじゃないかな
 (;^_^A

 場所や雰囲気などを考えると加点がとても多いので1★か2★くらいまで上がる感じかな。
 ライトフォーマル、或いはメインカジュアルで楽しめる場所と考えればかなりいいところのように思う。

 そしてホテルはPark Hyatt Sydneyがやっぱりいい
 歩いて10分15分でオペラハウスまで行けるし、taxiでこの周辺であればコスパよく移動できるし悪いところが見当たらん!
 できることならば、Marina Bay SandsやThe Ritz Carlton HongKongのようにスタッフがべったりとついてほしいところだが、それぞれの事情や常識的な感覚あってのことだと思うからそれはそれでいいんじゃないかなと感じている。

 今回Park Hyatt Sydneyに宿泊したのはあるinstagramでこの(↓)画角での写真がアップされてたんだよね..

 そのときの写真がどこかに保存されていると思うんだけど.. 純粋に

 「素敵だな」

 って思えたんだよ。
 だからここに来ようと思った..

 

 ちなみに夜はというと.. こんな感じ(↓)

 Bennelongから帰りホテルに到着直後に撮った写真がこれ

 

 

 Sydneyよかったな.. 今度はちゃんと心底美味しいと思えるレストランを探して
 そのときには素敵な女性も一緒に連れて再びこの地に戻ってきたいと思う。

 さて、今回の記事はホテルの朝食の紹介です。

 朝食はHotel1階レストランのThe Dining Roomでビュッフェ方式となりました。

 

 用意されていたものはというと..

 

 もちろんこれだけでは全然ないんだけど、こんな感じでしたがとても美味しかったです。

 

 

 そして、ワタシはこんな感じでオペラハウスを眺めながら朝食をいただきました。

クロワッサンにたっぷりとジャム(↓)を塗って..

 素敵な一日の始まりでした。

 

 

 朝食はルームベネフィットとして含まれていたようで..
 一応伝票を受け取っていますがゼロでした。

 

 他のホテルに滞在したこともないので明確な比較の上ではありませんが、「うん、もう一度来よう!」と思える素敵なホテルだったと思います。

 

 

 朝食を食べ終え、部屋に戻るのですがその時にふと思い立ち再びあの場所へ行ってみた。

 

 

 だんだん明るくなってまた表情が違うオペラハウスが楽しめたのはよかった。

 

 いよいよこの後はシンガポールに移動です。
 シドニーからシンガポールへはシンガポール航空A380Suiteです。
 旧型ですからあまり豪華ではないかと思いますが、ステキなフライトになると嬉しいな

 そしてSandsのWangelin Sumに久しぶりに会えるというわけです。

 楽しみだな~

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