#11-23. The Ritz Carlton HongKongから空港へ..

 いよいよ香港での素晴らしい滞在も最終日を迎える..

 

 

 

 とうとう最終日.. というか出発の時間が近づいてきた。
 飛行機の出発が14:55、それにあわせLate Checkoutも対応くださっています。
 いつもありがとうございます。
 m(__)m

 
 スコシ前の記事に書いたのだが、横松さん向井さん達はすべて私のScheduleを把握している為、2度目のCheck-inのときにLate Checkoutのことも向井さんから伝えてくださいました。彼女は「飛行機の出発時間までゆっくりとおくつろぎ下さい」と(Late Checkoutの準備も整っていることを)私が確認する前に伝えてくれます。
 素晴らしいとしか言いようのない完璧な対応..

 Hotel出発時刻の1時間前にはパッキングもすべて終了し、スーツケース達を部屋の残し最後の1時間をLoungeで過ごすことにした。
 Loungeに近づくとスタッフはドアを開けて迎えてくれます。
 私はLoungeのスタッフに「部屋にもう運ぶだけの状態に仕上がっているので、車まで運ぶよう手配をお願いします。スーツケースが大中小の3つとボストンバックが1つの計4つです。」と伝えます。
 普通であればもう少し部屋でくつろいでもよいのかもしれませんが、やはり最後は素晴らしいスタッフと会話を楽しみここ香港での滞在の仕上げたいと考えたわけだ。
 すると「既に車の準備は整っていますのでいつでも出発できますよ..」と出発の1時間も前なのに最後まで完璧な対応。
 (ρ_;)

 レセプショニストの女性も気さくに話しかけてくれる。
 ホントは駄目なんでしょうけど、電話で他の宿泊者と話しているのですが私におっきなジェスチャーで色々と合図をしてくれます。(笑)
 いや~.. ここRitz HKは本当に家族のように扱ってくれます。

 いやいや俺の家族は俺のことをこんな風に大切に扱ってはくれんので、本物の家族以上に存在になっています。(笑)
 たった2泊だけの滞在ではあったが、Scheduleを変更したいと.. Check-outを先延ばしにしたい.. とここまで感じるHotelも珍しい。
 世界各地に90余りあるThe Ritz Carltonの中でもこれだけ1人1人を大切にするHotelも珍しいのではないかと思うよ。

 

 Pierre Perusset General Manager、そしてJuan Hotel Managerとも会えましたし何もかもが素晴らしく、早く次回の訪問を遂げたいですね。
 でも、横松さんはもう居ないのでそればかりは寂しくオモイマス。
 次回からは向井さんとJinaにたくさんお世話になりますね。

 宜しくお願いします。

 

 さて、皆さんとお別れをしいよいよ出発です。
 横松さんたちとも暫く会えなくなります。

 私がエントランスに到着するとドライバーが全ての荷物がちゃんと積まれているか最終確認を求められます。
 スーツケース大中小の3つ+ボストンバッグがありバッチリです。
 皆さんと別れを告げ、車に乗り込みます。

 行きはRolls-Royce Phantomでしたが、帰りはMercedes-Benz..
 Rolls-Royce Phantomは豪華すぎですし、是非彼女と一緒に香港に来たときにサプライズアイテムとして使いましょう。(笑)

 

 後部座席には、いつものミネラルウォーターが用意されています。

 唯一あえてリクエストをあげさせているならば、しっかりと冷えたものがあると理想ですね。(笑)

 45分ほどでしょうか、車を走らせ空港に到着です。
 空港に到着すると別のスタッフ(空港職員)が待ってくれています。
 ここでバトンタッチ!

 この大荷物を軽快にカートに乗せ、Cathay Pacificカウンターまで移動です。
 でも、行き同様すたこらさっさで速い速い..
 (;^_^A

  オイオイ女性がいたらまずついてこれんゾ..
 そのときはちゃんと配慮してくれるといいんだが。(笑)

 

 いよいよTaipeiに出発です。
 次回の記事は、Loungeと機内の紹介を予定しています。

 ( ̄^ ̄)ゞ

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