#2-27. Cathay Pacific The PIER Business Lounge…

そういえばよ、大事なことを忘れておった..

The CABIN Loungeをあとにしたオレだが、次に向かったのが同じくCathay Pacificのラウンジである’ THE PIER ‘(Business Class Lounge)。

そうそう、冒頭の忘れておった..というハナシだけどよ、The CABINでゆっくりとしすぎたのか優先搭乗の時刻まであと30分程度しか残されていなかったんだよ。
The PIER Loungeは次回の渡航時にしとけばよいもんを無理に移動したもんで、実は今回ネタが少ない。(笑)
(;^_^A

The CABINからThe PIER迄の移動時間はオトコの足で8~10分程度。(参照↓)

とにかく香港国際空港は広いのよ、マジ大変だ。


Boarding Passを確認すると、今回の搭乗ゲートは65なので本来ならこっちのラウンジに直行するべきなんだが、どうしても新しくなったThe CABIN Loungeを見たくてな(笑)。
んで、結果こっちのラウンジでゆっくり出来なかったわけだ。

The CABINから頑張って早足で歩くと、入り口の看板が見えてくる。
こんなやつ(↓)だ。

2つ上のMapにも大きく書かれているのでわかるのだが、The PIERはFirst Class LoungeとBusiness Class Loungeの2つがある。
私が利用する路線にはFirst Classがないので、どうしてもこちらになってしまうのだが、First Class Loungeはかなりえぇらしいゾ。
機会があれば利用したいもんだ。
既に予約を済ませた香港渡航の際は、香港から台北に流れていくのでFirst Classで予約でも良かったのだが、兼好法師の教えをより深く悟るためにFirst Classの設定路線を選択し、あえてBusiness Classでインボラを狙うことにした。(笑)

この路線は近距離ということもあるのだが、仮にFirst Classに乗ったとしても大した金額じゃないのよ。
数万しか変わらんからな、今回正しくは’インボラの法則’から若干逸れているので実は少々厳しいと感じているのだが、まぁ期待しなかったコトが実は上手くいく..なんていうこともあるやもしれんからな。(笑)
ドバイの宝くじ’Full of Surprises’の1million lotsが見事に外れたから、今度はインボラが釣れるやもしれん。(笑)

入り口横のエスカレーターを下ると、

なかなか雰囲気のえぇ~キャセイのロゴが目に入る。
右手には..

受付があり、オネエサマたちが忙しそうにしている。
ここはよ、ホント出入りが多くてさこの写真を撮るのにここで10分くらい待ったわけだ。
人が出てったと思えば新しく利用者が入ってくるし、時間が残りわずかなにの..
(▼▼)
と、ちとイライラしながら待ったわけだ。(笑)

無事受付を済ませ、ラウンジに一歩踏み込むと…

確かに広いよ、ここも。
Σ( ̄□ ̄;)ナヌッ

早速、カウンターに腰掛けると「何かお飲みになりますか?」と尋ねられる。
勿論、酒の飲めない下戸のワタシは、「Deutz…」をお願いすることになる。

ナッツも追加で頼み、外の飛行機の様子を楽しみながら10分ほど楽しんだ。

そんなことで時間をつぶしていると、搭乗アナウンスが..
ヤバイってことで、急いで写真を撮る。(笑)

外が明るいので、いつもの真っ黒写真のできあがり。(笑)

そしてオマケ..

今回は、これが限界だった。
次回渡航時にしっかりと調査し、レポートしたい。(笑)

そうそう、
昨日のことなんだが、夕方オレの携帯に非通知着信があったんだよ。
一昨日も着信があったのだがそん時は無視した。(笑)

基本オレの携帯番号を知っているのはごく一部の人間だからな、ただ2日連続で同じ時間帯に連絡があったもんだからとりあえず怖そうな声で出てみたのさ。(笑)
そしたら誰だったかと思う?
電話の発信場所は香港から..
そう、今年宿泊したLMOのGuesst Servise OfficerのMs. Takahashiだったんだよ。(笑)

いや~、悪いことしちゃったよ。
ただ、あまりにも懐かしく、またその節は大変お世話になったわけだから今回の電話は本当に嬉しかったよ。
電話の内容は、今回宿泊のお礼と近況報告を少々..
また、モチロン次回宿泊時のこともな。

あとな、今回カノジョは人事異動の時期を迎えていたらしいのだが、LMO社内での活躍と日本人宿泊者の増加に伴い日本人スタッフの必要性が高まるばかりか、彼女の提供するサービスクオリティーの高さが高く評価され、来年も香港で働くことになったそうだ。
まぁ、モチロンオレ様のブログの広告効果とホテルマネージャーに直接彼女の事細かな配慮と貢献度の高さをバッチリ報告しておいたからに違いない。(笑)

もう少ししたら香港に旅立つので、またLMOとAMBERで最高のひと時を経験させて欲しいと思っておる。
お~、そんでな2点お願いがあるんだが
もしMs. Takahashiがこのブログを読んでくれたのであれば、AMBERの総料理長に聞いてみておくれ。
シェフにすべてを任せるから、最高の料理を食べさせて欲しいとな。
既に料理の腕は知っているので、中身も金額もすべてそちらにお任せでえぇゾ。(笑)

それともう1つ、

Ms. Takahashiであれば電話はモチロン歓迎なのだが、俺は夕方以降の時間帯よりも比較的動き回ることのできる昼間の時間帯の方がえぇな。
午前はちとバタバタしているときもあるので、昼頃~午後3時頃であれば全く問題ないだろう。
次回以降は是非その時間帯にお願いしたい。
あと、基本非通知設定は無視と決め込んでいるので、留守電にメッセージを残してくれれば大丈夫だ。
その際は、非通知=Ms. Takahashiと解釈することにしよう。
是非、依頼している今回の宿泊でも最高の旅を提供頂きたい。

前回、Amexからハナシが通っていたから承知のコトだと思うが、俺は酒が飲めんのでWelcome Wineではなく、Welcome Fruitsでお願いしたい。

おっと、念のため読者の諸君に釘を刺しておきたいのだが、やましい関係は一切ないゾ。(笑)

即座にツッコミを入れてきそうなのが約1名おるからな、その辺は勘違いしないように..(笑)

最終結論を先日出したわけだが、今回の渡航では、LMOと待望のThe Ritz Carltonに宿泊することに決めた。
その次は、LMOには泊まらずPeninsula HongKongに宿泊+ヘリチャーターを体験してこようと思う。

The Ritz Carltonでは、最上階のSuite Roomに2泊することになった。
既にこっちも予約済だ。
アップグレードの可能性も高いホテルなので、楽しみかたも他とは明らかに違うだろう。
予約した部屋のフロアは117Fか118Fのどっちかだったように思う。
世界で最も高い場所にあるホテルからの夜景となるのでかなり楽しみだ。(笑)
当然、The Ritz CarltonのAfternoon Teaも日本に居るときから予約させて頂くよ。(笑)

期待していて欲しい。

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  1. car insurance
    2011 年 12 月 30 日 00:09 | #1

    Aw, this was a really nice post. In idea I would like to put in writing like this additionally – taking time and actual effort to make a very good article… but what can I say… I procrastinate alot and by no means seem to get something done.

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